同期同窓生の紹介5

次は、消防署で勤務している吉田辰義さんです。

大相撲

秋場所敢闘賞・朝乃山関が一日署長 市民、熱烈に歓迎 富山北消防署 /富山

 

 

 大相撲秋場所で新入幕で10勝を挙げて敢闘賞を受賞した富山市出身の朝乃山関(23)=本名・石橋広暉、高砂部屋=が27日、富山北消防署(同市高畠町1、吉田辰義署長)の一日署長を務めた。一躍、郷土のヒーローとなった力士を一目見ようと、市民が詰めかけ熱烈に歓迎した。

 吉田署長から委嘱状を受け取った朝乃山関は、特注の特大たすきをかけ、近くの保育所の園児に「ちびっ子消防士」の委嘱状を手渡したり、署員約30人の服装などを点検。子供たちと高齢者福祉施設や病院を訪れて火の用心を呼びかけた…

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同期同級生の紹介4

焼肉店してます。高村誠さんです。

北日本新聞に掲載されました。

 

HACCP型の五つ星認定を受けた「焼肉牛若」代表、高村誠(たかむら・まこと)さん 

2018.10.11 00:08

■食の安心・安全に力

  経営する飲食店「焼肉牛若」(富山市根塚町3丁目)が、食品衛生管理の国際基準「HACCP(ハサップ)」の考え方を取り入れた「食の安心・安全・五つ星店」として、日本食品衛生協会から全国第1号の認定を受けた。

 「全国1号と聞いてびっくりした。食の安心、安全にますます力を入れていきたい」と笑顔で話す。

 実家が精肉店で、8年前に焼肉牛若をオープン。食肉販売も行う。衛生管理には細心の注意を払い、2014年には従来型の「食の安心・安全・五つ星店」の認定を取得した。HACCPに沿った衛生管理は、20年をめどに全食品業者に義務化されることから、県や保健所などが行う講習を受けて知識を深めてきた。

 新たに取り組んだのは、メニューに応じた衛生管理方法の「見える化」だ。管理の注意点を書き出して、実行できたか毎日チェックして記録する。輸送トラックの保冷温度の確認なども行う。「HACCP型というと難しそうに思われがちだけど、さほど苦労はない」と言う。

 HACCP型の認定を受けた後、小さい子ども連れの母親の来店が増えたと感じる。「衛生管理について、お客さんが店に求めるものも違ってくるだろう。信頼を裏切らないようにしたい」と気を引き締める。

 来店客から「ごちそうさま」の一言をもらうのが最大の喜び。「趣味は仕事」と言い、定休日も店で掃除や翌日の準備をする。妻と一緒にいろいろなジャンルの飲食店に出掛け、盛り付けや食材、接客を見て参考になれば生かすよう心掛けている。

 富山市布瀬町南で妻と2人暮らし。59歳。

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同期同窓生の紹介3

2019年の新聞に掲載されました。森元重光さんです。

監督がばっています。

 

北日本新聞掲載

指導者集大成の夏へ 定年迎える水橋高の森元さん
 学校も再編で統合

2019.07.13 00:30

 

県立高校再編で2020年度に統合される水橋の野球部を監督として10年率いた森元重光さん(60)は本年度で教員を定年退職する。最後の夏となる全国高校野球選手権富山大会は、部長として臨む。3学年がそろうのも今大会が最後。若島将大(しょうた)主将(3年)は「森元先生と野球部のため、記録と記憶に残る大会にしたい」と意気込む。(社会部・石黒航大)

 森元さんは富山北部でソフトボール部の顧問を14年務めた後、富山西に異動して念願の野球部監督になった。水橋には2009年に赴任し、県ベスト16が最高。サッカーやカヌーなど全国で活躍する部活動を見て「このままでいいのか」と思い悩んだ。

 指導に熱が入るあまり、昨年11月、ノック中に左膝の半月板を負傷。一人落ち込む中、若島主将ら部員は「先生は膝が壊れるまでノックを打ってくれた。自分たちも弱音は吐けない」と団結。今春の県大会で強豪の富山商を破る番狂わせを演じた。試合後、森元さんは目を潤ませながら「よく頑張ってくれた」と選手たちをたたえた。

 1983年に創立した水橋は2020年度に富山北部に統合され、全生徒が卒業する22年3月に閉校となる。3年生9人を中心に「結果を残したい」という思いが強い。OBで1期生の河井悟さん(51)も仕事の合間を縫って3年前から外部コーチを務める。

 夏大会直前の6月下旬、森元さんが皮膚の細菌感染症にかかり約10日入院した。「最後まで指揮を振るいたかったが、手負いの私より、勝ちに導ける人の方が選手のためになる」。苦渋の決断を下し、河井さんに監督を託した。

 チームは13日の初戦で上市と戦う。森元さんは「今年のメンバーはみんな力がある。勝利に少しでも近づけるよう、ベンチから応援し支えてやりたい」。目指すのは過去最高の4強入りだ。

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同期同窓生の紹介1

同期の同窓生近況紹介します。中土 忠さんです。

北日本新聞に掲載されました。

 

 

 

<パン製造販売「ドンク」社長>中土忠氏(富山市出身)

2017.10.15 23:20

■業態開発や海外展開加速

 創業112年の老舗の7代目社長になって4年半。営業の第一線である東京本部(千代田区)に活動の拠点を置き、本社のある神戸市には週2回程度出向いている。

 店舗は富山県内の3店を含めて、全国に約180店を展開。国内のグループ売上高は約320億円に達する。現在は百貨店店舗をブラッシュアップする一方、ショッピングセンターや駅などで業態開発にも取り組んでいる。

 新規店舗は飲食もできる「ベーカリーカフェ」が中心。焼きたてのパンを「その場ですぐに食べたい」という消費者のニーズに応えたものだ。

 海外展開にも積極的で、香港や台湾、シンガポール、中国、タイに計26店を構える。開店当初に職人を派遣し、日本と同じ味を提供するのが特徴だ。「出店を加速させ約30億円の海外売上高を2倍に引き上げたい」と力を込める。

 忘れられない思い出として二つの大震災を挙げる。阪神大震災では本社が倒壊。北陸事業所長として本社機能の復旧に努めた。東日本大震災の際には物流が停滞。連日、東京から東北の店舗に商品を供給し続けた。「あれで社員の結束力が高まった」

 趣味はトライアスロン。今月29日の富山マラソンにはパンを提供するほか、自身もランナーとして出場する。


◆プロフィル◆
 なかつち・ただし 富山商業高校卒。1984年に入社し、富山大和店長、金沢大和店長、営業本部部長、執行役員などを経て2010年に常務、13年から社長。神奈川県在住、57歳。

 

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来年の2022年 第7回同窓会を予定しています。

上滝中学第28期同窓生の皆さまへ、

コロナ禍の中、如何お過ごしですか?

既にワクチンを打った方もおられると思います。

お互い体調に気を付けて過ごしましょうね。

さて、来年の2022年に第7回同窓会を予定しています。

また、みんなで楽しいひと時を楽しみましょう。

幹事さんよろしくお願いします。

 

追記:まだコロナ禍です。

   残念ですが今年の同窓会は延期となります。

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同窓会